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自衛隊ニュース・2015/ 12・11・10・9 8・7・6 5・4 2・1
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自衛隊ニュース・2015/12・11・10・9
2015・12・30 産経ニュース (1/6ページ) 政治部 石鍋圭 【防衛最前線・総集編(上)】
10式戦車、オスプレイ、水陸両用車、多用途ヘリUH60…陸自の最新装備を一挙公開!
「記事内容抜粋」
平成26年10月にスタートした「防衛最前線」のコーナーは、この年末で52回を数える。
安全保障関連法の成立もあり、改めて自衛隊の任務や装備が注目されている。
そこで、これまで紹介した防衛装備を3回で振り返る。
初回は陸上自衛隊に焦点をあてる。
  10式戦車  垂直離着陸輸送機V22オスプレイ  水陸両用車AAV7  13式空挺傘  多用途ヘリUH60
  軽装甲機動車  
中略
市街地を中心としたテロ掃討作戦では、隊員の安全確保を図りつつ迅速に現場へ駆け付けることが必要となる。
装輪装甲車や装甲戦闘車とは異なり輸送機や大型ヘリCH47で空輸することもできるため、政府は島嶼防衛にも活用できるとしている。
 
安倍総理はアメリカの押し付けであろうが、自ら日本の汚れ無き歴史を汚し、アメリカから軍装備品を買わされ、アメリカが日本を守る確証さえ無く、自ら国防の道を探らないヘタレである。
果たして
日本に明るい未来はあるのか? 
自主防衛・軍産学協力体制構築から
2015・12・23 産経ニュース (1/2ページ) 政治部 石鍋圭 【防衛最前線(52)】 
陸自の対戦車ヘリAH64D(アパッチ・ロングボウ) フル装備の最強機だが、高額すぎて調達は10機のみ…
「記事内容抜粋」
陸上自衛隊の対戦車ヘリコプター「AH64D」は、敵機甲部隊への先制攻撃や待ち伏せ攻撃などを加え、地上の味方部隊を空から援護することを任務とする。
「アパッチ・ロングボウ」の愛称で知られ、米軍やイギリス軍をはじめ、多くの国の軍隊が採用。アフガニスタンやイラクでも活躍した。
その高い戦闘力から“最強ヘリ”との呼び声も高い。
中略
調達にこそ失敗した感はあるが、その攻撃力は侮れない。
特に近年では、中国の脅威が高まる島嶼(とうしょ)部の防衛力として、再評価されつつある。
陸自幹部は「万一の時に上陸する敵に壊滅的なダメージを与えることができる。
AH64Dを配備し、にらみを利かせるだけで抑止力になる」と指摘する。
米軍は現在、最新鋭の「AH64E」、通称アパッチ・ガーディアンの配備を進め、韓国や台湾、インド軍なども導入を決定。
陸自にも島嶼防衛のために導入される日がくるかもしれない。
 
この程度のヘリ、富士重工は自主開発出来ないのか? 日本の防衛産業界は軍産学と協力し武器の自主開発をしなければ存在意義さえ失う結果になる。
この有様で自主防衛! お笑いである。
2015・12・16 産経ニュース (1/6ページ) 【自衛隊高級幹部会同の首相訓示詳報】 
「噴火も洪水も、そこには必ず人命救助に向かう陸上自衛隊の姿があった」「国民のリスク下げるため自らのリスク進んで引き受ける」
 「記事内容抜粋」
安倍晋三首相は16日、防衛省で行われた自衛隊高級幹部会同で訓示し、日々、過酷な訓練に耐え、最前線に立ち向かう自衛隊の日々の活動をたたえた。
訓示の詳細は以下の通り。
素晴らしい訓示は記事へ
中略
『悲観主義は気分によるものであり、楽観主義は意志によるものである』。
フランスの哲学者、アランの言葉です。道を切り開くのはいつの時代も意志の力であります。どうか強い意志をもって、それぞれの持ち場で、自衛隊の果たすべき役割をまっとうしてほしい。私と全国民は常に、諸君をはじめ、全25万人の自衛隊とともにあります。その自信と誇りを胸に、日本と世界の平和と安定のため、ますます、精励されることを切に望み、私の訓示と致します。平成27年12月16日。自衛隊最高指揮官、内閣総理大臣、安倍晋三
 
安倍総理は経済政策と内政を別にすると、日本の外交、安全保障については最も熟知自己判断出来る頼もしい政治家である。
2015・12・16 産経ニュース 政治部 石鍋圭 (1/2ページ) 【防衛最前線(51)】 
海自の掃海・輸送ヘリ「MCH101」 36人収容の巨大機 機雷除去だけでなく人員・物資輸送でも威力を発揮
「記事内容抜粋」
海上に敷設された機雷を除去する掃海任務は掃海艦艇が担うのが世界標準だが、海上自衛隊が運用する「MCH101」ヘリコプターは、上空からの「航空掃海」機能を持つ。
各国軍でも珍しく、自衛隊のほかは米軍が実施しているだけだという。
MCH101は、「MH53E」掃海・輸送ヘリの後継として平成19年3月に初号機が引き渡された。英国とイタリアに本社を置くアグスタ・ウエスト社が開発し、川崎重工がライセンス生産している。
陸海空自衛隊を通じ、作戦機としては初の欧州製となっている。
中略
中谷元防衛相は「念には念を入れて(特別防衛監察を)行うこととした。
機種選定の公正性を確保するためで、何らかの不正や不祥事が確認されたわけではない」と指摘。
多用途ヘリコプターの選定作業については「慎重に進めている」と述べた。
不正の有無については観察の結果を待たなければならないが、艦載型多用途ヘリの開発や配備の遅れは、日本の安全保障にとってマイナスでしかない。
 
大東亜戦争を戦った大日本帝国には海軍と陸軍、空軍が存在したが、陸軍と空軍がアメリカにより解体された。
しかし、
栄光の日本帝国海軍だけが解体されず生き残り海上自衛隊の祖となっているのである。
その証が
世界の最高技術を誇る自衛隊が拘る掃海技術である。
2015・12・9 産経ニュース (1/2ページ) 政治部 石鍋圭 【防衛最前線(50)】 
海自「あきづき」型護衛艦 イージス艦に匹敵する防空能力有する艦隊防空の要 南シナ海で米海軍と共同訓練も
「記事内容抜粋」
海上自衛隊の護衛艦「ふゆづき」は10月28日、南シナ海の南方海域で、米海軍の原子力空母「セオドア・ルーズベルト」が所属する部隊と共同訓練を決行した。
訓練内容は乗組員の相互移動や通信訓練など標準的なものだったが、米海軍の駆逐艦「ラッセン」が南シナ海で「航行の自由作戦」を実行した直後だっただけに、注目を浴びた。
中略
海自幹部は「あきづき型の存在のおかげで、イージス機能を弾道ミサイルに集中することができる」と語る。
前部の艦橋上と後部にはフェーズアレイ・レーダーFSC-3Aを配備。これが同時多目標対処を可能にし、個艦防空だけでなく、艦隊防空の要となっている。目標探知から攻撃までのリアクションタイムも短い。
搭載する艦対空ミサイルには発展型シースパロー(ESSM)を採用。
水上打撃力に優れる主砲Mk41VLSから発射される。
魚雷発射管や魚雷防御装置、高性能20ミリ機関砲なども備える。
船体は151メートル、全幅18・3メートル、乗員は200人。
30ノット(時速約50キロ)の速力を出すことができる。
後部甲板はヘリの離着陸が可能で、哨戒ヘリコプター2機を運用できる。
 
頼もしい記事だが、井上和彦氏曰く(直下の記事) 所詮自衛隊はアメリカ軍の金魚の糞でしかなのだろうか?
2015・12・8 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 井上和彦  情けない! 井上和彦
【米中戦わば】中国の強大兵力、米国にはかなわないが日本は足元にも及ばない
「記事内容抜粋」
  ★(1)
オバマ大統領と習近平国家主席は9月末の米中首脳会談で、中国が南シナ海の岩礁を埋め立てて軍事基地化していることについて激論を戦わせ、決裂した。
約1カ月後の10月27日、米イージス駆逐艦「ラッセン」が、中国が建設中の人工島の12カイリ(約22キロ)内を航行した。
さらに、米軍のB52戦略爆撃機が11月、同空域を飛行した。
米国は、目に余る軍事拡張を進める中国に対し、「フリーダム・オブ・ナビゲーション(航行の自由)作戦」と名付けた示威行動で、強く牽制したのだ。
これに対し、中国は「わが国の主権と安全を脅かした」などと反発したが、実力で阻止行動に出ることはなかった。
中略
個別にみると、陸上兵力では、中国軍の約160万人に対し、米軍は約54万人と、約3倍の差がある。
海上兵力では、世界最強の米海軍の保有艦艇は949隻だが、中国海軍は871隻。
数だけでは、ロシアに次いで世界第3位である。
航空戦力では、やはり世界最強の米空軍は3646機を保有するが、中国軍も世界第2位で2616機だ。
さらに中国は核兵器も多数保有しており、日本の自衛隊など、足元にも及ばないほどの強大な兵力を保有している。
もっといえば、中国軍の兵力は、東南アジア諸国が束になってもかなわない。
従って、アジア諸国にとって強大な在日米軍は頼みの綱なのである。
              ◇
世界屈指の軍事大国、米国と中国が激突した場合どうなるのか。
最新データをもとに分析する。
 
話が180度回転したな! 今迄の威勢のいい論評はどこへやら。
2015・12・5 産経ニュース (1/3ページ) 政治部 千葉倫之 【外交・安保取材の現場から】 
オスプレイ、水陸両用車など「高額輸入品」導入で国内防衛産業が窮地に…しわ寄せは弾薬、被服にも 
「記事内容抜粋」
中国の急速な軍拡や海洋進出、北朝鮮の弾道ミサイル脅威に対応するため、自衛隊で組織や装備の変革が急速に進み、とりわけ陸上自衛隊では垂直離着陸輸送機V22オスプレイや水陸両用車AAV7など、高額な装備品の新規導入が相次いでいるが、そのしわ寄せが弾薬や被服など“地味”な分野の予算に及びつつあり、国内の防衛産業維持の観点から懸念の声が上がっている。
  「弾薬は設備産業だ。火薬などを扱うので設備の維持管理に大変な費用がかかる。今は負のスパイラルに入っている。(予算削減で)操業度が落ち、単価が上がる。予算には上限があるので生産数が減る。この繰り返しだ」
11月末、自民党本部で開かれた防衛関係議員の勉強会。
説明のため招かれた業界関係者が、自衛隊向けの弾薬を作っている国内企業の窮状を訴えた。
中略
弾薬は原則として自国生産で賄うのは国際的にも常識で、国内防衛産業の衰退は、総合的な「国防力」の弱体化を意味する。派手で目を引く装備品導入の見返りに、地味だが不可欠な経常経費が削減され続ければ自衛隊の精強性は維持できない。
単なる「業界の陳情」と見過ごせない問題といえそうだ。
 
※憲法違反である在日の生活保護費支給を止めろ! 自衛官を除き、公務員改革を推進し、人事評価の上能力に応じた給料体系にしろよ! 人件費は相当浮くハズである。
公務員も利権だろう。
2015・12・4 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 菊池雅之
【最新国防ファイル】高高度滞空型無人偵察機「グローバルホーク」 人間に不可能な飛行&危険地対応
「記事内容抜粋」
防衛省は、高高度滞空型無人偵察機「RQ-4グローバルホーク」の配備を決めた。
米国は先月20日、日本にグローバルホーク3機を売却することを正式に決め、議会へ通知した。
早ければ、来年3月までに最初の1機が引き渡される。
自衛隊は現在、E-2CやAWACSなど有人の警戒機や、偵察型ファントムであるRF-4Eなどを配備している。
ここにきて無人偵察機の配備を決めた理由は“飛行時間”である。
グローバルホークは高度1万6000メートルを最長で34時間も飛行可能だ。
有人機でも、空中給油機で燃料の補給を受ければ何日間でも任務遂行できるが、あくまで理論上の話である。
生身の人間であるパイロットには休憩が必要であり、34時間も飛ばし続けることは不可能だ。
中略
米空軍は、東シナ海への警戒飛行の前進基地として三沢基地(青森県)にグローバルホークの基地を置いている。
防衛省も空自三沢基地をグローバルホークの拠点とする。
情報交換やメンテナンスなど、共用できる部分が多いからだ。
ただし、配備先は空自ではなく情報本部となる。
よって、グローバルホーク部隊の人員約50人は陸海空自衛官で構成される。
2015・12・4 産経ニュース 
海自ヘリ選定で特別監察「不正」との公益通報で
「記事全内容」
海上自衛隊の次期多用途ヘリコプターに関し、防衛相直轄の特別組織である防衛監察本部が、機種選定の過程で不正があったとの公益通報に基づき、海上幕僚監部などの担当部署に特別防衛監察を行っていることが3日、複数の防衛省関係者への取材で分かった。
主要装備品の調達をめぐり、特別防衛監察が実施されるのは極めて異例。
監察の影響で機種選定作業は中断している。
監察本部は関係書類を精査、海幕や内部部局で選定に関与する整備計画局の自衛官らから事情を聴き、選定過程に問題がなかったか調べている。
関係者によると、海自が選定を進めていたのは、現在救難ヘリとして運用しているUH60Jの後継機で、ヘリ搭載型護衛艦での運用を想定したもの。
担当部署レベルでは現行機と同系列の「SH系」(三菱重工業)を推したが、海幕上層部の判断で、「MCH系」(川崎重工業)に変わったという。
 
恨みによるチクリ起こるべきして起きた事件であろう。
どちらが
国益なのか? 確り調査するがいい。
スパイ行為 
2015・12・4 TBS 
ロシアに内部資料渡した疑い、陸自元幹部ら7人を書類送検へ
「記事内容抜粋」
陸上自衛隊の元幹部が在日ロシア大使館の元駐在武官に内部資料を渡したとされる事件で、警視庁公安部は、きょうにもこの元幹部ら7人を書類送検する方針を固めました。
書類送検されるのは、陸上自衛隊の元東部方面総監(64)や在日ロシア大使館の元駐在武官(50)、現職の自衛官など、あわせて7人です。
元総監はおととし5月、東京・千代田区のホテルで、元武官に対し、部隊の運用について書かれた「教範」と呼ばれる冊子を手渡した疑いが持たれています。
「教範」は外部に持ち出すことが禁止されていて、元総監は現職の自衛官に「教範」を入手させたとみられています。
元総監は、「唆されて渡してしまった」と話しているということです。
 
自衛隊内部に反日日本人が存在すると言う事であるが、真面目な自衛官には申し訳ないが、シナにも内部情報が流出しているのであろう。
2015・12・2 産経ニュース (1/3ぺージ) 政治部 石鍋圭 【防衛最前線(49)】 
海自新型掃海艦「あわじ」 世界屈指の機雷除去能力をフルに発揮できる最新鋭FRP艦
「記事内容抜粋」
海上自衛隊の新型掃海艦の命名・進水式が10月27日に横浜市で開かれ、「あわじ」と名付けられた。
平成29年3月に就役する。
海自幹部は「船体、機能ともに最新鋭の掃海艦だ」と期待を寄せる。
あわじは、「やえやま」型掃海艦の後継として配備される。
やえやま型には1番艦の「やえやま」、2番艦「つしま」、3番艦「はちじょう」の3隻があるが、老朽化による退役が迫っている。
今後は性能を向上した「あわじ」型が建造され、随時、置き換わっていく。
あわじは、「あわじ型」の1番艦にあたる。
中略
安倍晋三政権は、安全保障関連法の成立により、中東ホルムズ海峡での集団的自衛権を行使する形での機雷掃海を視野に入れている。
さらに、東アジアで有事となれば、中国などが日本近海に機雷を敷設し、米軍や海自艦艇を封鎖する可能性も否めない。
海自幹部は「海自の高い掃海能力は、そうした危機を無効化する。
相手に無意味だとわからせれば、抑止力にもつながる」と述べる。
日本にスパイ防止法を
2015・11・26 産経WEST (1/4ページ) 岡田敏彦
日の丸ステルス機に島しょ防衛用装甲車…防衛の最先端研究が一堂に 防衛装備庁技術シンポジウム
「記事内容抜粋」
自衛隊の戦闘機など防衛装備の研究開発の成果を紹介する「防衛装備庁技術シンポジウム」が東京都新宿区のホテルで10、11日に行われた。
10月の防衛装備庁発足後、初めての開催で、日本初のステルス機「心神」や、大型輸送機で迅速に“前線”へ展開できる装甲車など、研究中の最先端技術が公開された。
武器輸出三原則に代わる新たな政府方針として昨年4月に防衛装備移転三原則が制定され、潜水艦などの武器の輸出や国際共同開発が可能となったこともあり、会場はスーツ姿の防衛装備関連企業や電子部品関連企業のビジネスマンが集まり、最先端技術に熱い視線を注いでいた。
  日の丸ステルス機  危険な爆発物はロボットで処理  離島防衛の切り札  地上から宇宙まで
中略
シンポには両日で延べ約2500人が参加した。
防衛装備庁の渡辺秀明長官は、先端的な民生技術を防衛技術に活用することが課題だとしており、「日本の技術の強みは材料、センサー、ロボット」だと例示している。
今回のシンポジウムは、こうした方針を反映したものとなった。
 
出席者が2,500人はいいが、シナと韓国のスパイが紛れ込んでいるのではなかろうか? 
馬鹿馬鹿しい記事 
2015・11・25 dot. 本誌・亀井洋志、西岡千史 週刊朝日 2015年12月4日号
IS戦線 自衛隊が“戦死”する日〈週刊朝日〉
「記事内容抜粋」
フランスのパリで起きた同時多発テロで、EUが11月17日、初めて相互防衛条項を発動した。
今後は米国への9・11テロで集団的自衛権を発動した北大西洋条約機構(NATO)の対応が焦点となる。
フランスが過激派組織「イスラム国」(IS)の「全滅」を呼びかけ、国際包囲網が敷かれる中、日本も何らかの役割が求められる可能性は高い。
元内閣官房副長官補の柳澤協二氏はこう分析する。
中略
  「アメリカがテロの標的となったとき、安倍政権が安保法制を発動する可能性がある。戦闘地域への捜索・救援活動などの任務があって、この場合、戦闘現場であっても活動を継続することができるようになります」
 
柳澤協二よ、正体は反日、既にバレているのだが・・・ 仮に安保法制が発動されたにしても自衛隊が戦闘地域に出向く事は無く、後方支援のみである、嘘を言うな! 
中略
2001年の9・11当時、小泉内閣は海上自衛隊の護衛艦と補給艦をインド洋に派遣して補給支援を行わせた。
03年からの対イラク戦争でも陸上自衛隊をサマワに派遣し、復興支援をさせたが、死者は出なかった。
中略
安保法制により、他国部隊などが襲われた場合、助けに向かう「駆けつけ警護」などの任務が解禁となる。
そのため、「自衛隊員の犠牲は避けられない」と軍事ジャーナリストの田岡俊次氏は警告する。
 
小泉はアメリカのポチ、当時、小泉(オイルメジャーのポチ)は日本国民を騙したのである。
日本政府は自衛隊を海外に派遣する場合、
自衛隊員の身と名誉を守る必要がある。
日本政府が今、進めている安保法制こそ現憲法下で出来る自衛隊員の身と名誉を守る
苦肉の策でしかない。
自衛隊は本来、
日本軍にしなければならないのだが・・・日本は世界の流れに後れを取っているのである。
中略
「武器使用基準を拡大し、自分たちの身を守りやすくしただけでは戦場で身は守れない。駆けつけ警護や検問、補給などの際、敵と対峙してしまったら、まず最初は足元を狙い、次は急所の胸を撃つとか、そういうシミュレーションも決めていかないといけない。相手を殺すことを前提に考えなければ、命を落とすのは自衛隊員だ」(防衛省関係者)
 
敵と対峙した場合、先ず足を狙い、次に胸を狙い殺す! この防衛関係者は馬鹿である。
敵と対峙した場合、殺すか殺さるか、躊躇してどうする、
先ず殺さなければ己が死ぬのである。
防衛官僚は
自衛隊員を殺したいのか? 
朝日新聞らしい記事だが、
馬鹿げた記事である。
尖閣奪還作戦
2015・11・23 ユーチューブ 
グローバルホーク最新鋭無人偵察機を自衛隊が配備する本当の理由とは? MAXSCOPE JOURNAL
「コメント」
今回はグローバルホークを日本に売却を発表した米国に関する先の動画によせられたお馴染み、BlitzWinkelさんのコメントの朗読とさせていただきます。
ノースロップ・グラマン社(グローバルホーク製造元)という事は、当然、あのU-2の血筋を引いている、という事だ。
U-2の運用は続いているのに、その後継機であったSR71は早々に退役してしまった。
米軍は、このU-2を無人化し、あたかも大気圏内衛星の様に使えないかと考えた。
結果誕生したのが、グローバルホークである。
この航空機の開発に成功したのは、U-2の開発による、超高高度飛行についてのノウハウを持っていたからに他ならない。
機密漏えい(冊子)
2015・11・21 産経ニュース (1/2ページ)  怪しいニュース 
情報漏洩、陸自元将官立件へ ロシア大使館元関係者にも出頭要請 警視庁
「記事内容抜粋」
陸上自衛隊の元幹部が、諜報活動に関与していたとみられるロシア大使館関係者らに陸自関係の冊子を譲渡したとされる問題で、警視庁公安部が外交ルートを通じて21日に、ロシア大使館関係者に出頭要請する方針を固めたことが20日、捜査関係者への取材で分かった。
公安部は元幹部が大使館関係者に職務上知り得た情報を漏洩(ろうえい)した疑いがあるとみて自衛隊法違反容疑で元幹部らを立件する方針。
中略
捜査関係者によると、元幹部が接触した関係者はロシア軍の諜報機関の「参謀本部情報総局」(GRU)に所属するとされるが、すでに帰国している。
GRUは、多数の要員を「外交官」の身分で各国の在外公館に送り込んでいるとされる。
 
日本にはロシアだけで無くシナや韓国、北朝鮮に日本の機密事項を渡した者は自衛官だけでなく、政治家、官僚の中にもいるのではないのか? 何故、ロシアだけを・・・シナの日本工作活動はこの比では無かろうに・・・ 
重要機密情報を
冊子にする馬鹿が何処のいる! 冊子にした馬鹿も同罪である。
2015・11・20 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ)
【最新国防ファイル】陸自、九州・沖縄地域で史上最大規模の大演習 「特定の国や地域は想定していない」とはいうが…
「記事内容抜粋」
陸上自衛隊は10月19日から11月19日まで、九州・沖縄地域において「鎮西27」と銘打った大演習を行った。
訓練を実施したのは、同エリアの防衛警備を担当する西部方面隊(熊本)を中心とした部隊である。
2010(平成22)年から実施され、今回で6回目だ。
参加人員は約1万7000人、車両は約4200両、航空機は約80機と、これまでの「鎮西」演習の中で最大規模となった。
演習の目的は「各種事態における対処能力の向上を図る」としている。
防衛省は「特定の国や地域は想定していない」というが、西部方面隊が挑まねばならない各種事態とは、中国から領海・領土を守ることに他ならない。
中略
注目したいのは、対艦ミサイルの部隊だ。
地上から洋上にある敵艦隊を攻撃できる、88式地対艦誘導弾を配備している。
射程は100キロを超えるため、離島地域にまんべんなく配置できれば、中国海軍の領海への進入を防ぐことができる。
島嶼(とうしょ)防衛の切り札ともいえる装備なのだ。
私は徳之島で、自衛官たちと一緒にトラックで揺られながら移動した。
街を抜けると目の前が開けて、海岸線を走る道に出た。
砂浜にうっすらと夕日が差し込む-。
自衛官たちとともに、この光景に見入った。
「この美しい島々が、100年後も変わらぬ姿であってほしい」と願いながら。
 ※日本は
世界が認める模範国家(自主防衛力+模範社会)になる事こそが、シナから決して侵略されない国・日本になるだろう。
自衛隊出動 
2015・11・14 読売新聞 
尖閣、自衛隊が警戒強化…中国軍艦接近で
 「記事全内容」
中国海軍の情報収集艦が11日から12日夜にかけて、尖閣諸島(沖縄県)の南方を航行した。
日本政府は、中国が米軍による南シナ海での活動をけん制したものと分析しており、自衛隊による警戒監視を徹底する方針だ。
中谷防衛相は13日の閣議後の記者会見で、「中国軍は海空域の活動を急速に拡大、活発化させており、我が国周辺の警戒監視に万全を期していく」と述べた。
情報収集艦は尖閣諸島に近い公海上を東西方向に行ったり来たりする「特異な航行」(菅官房長官)を行った。
尖閣諸島の接続水域(領海の外側約22キロ・メートル)にも一時近づいたため、外務省は外交ルートを通じ、動きを注視していることを中国政府に伝えた。
 
シナは南シナ海でアメリカにやられた腹いせなのだろうが、当面、艦船は日本の領海に入らないだろう。
もし入るとなれば、
左翼や反日日本人、護憲派、親シナの自民党議員を始め野党議員と官僚()チャイナスクールの面々、日中友好協会、馬鹿な村山、鳩山、河野、古賀等、最後に在日シナ人は、どんな顔をするのだろうか? 
2015・11・11 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 菊池雅之
【最新国防ファイル】韓国を動揺させた空自の次期主力戦闘機F-35
「記事内容抜粋」
     ★F-35
航空自衛隊が次期主力戦闘機として配備を決めたのが、世界最新鋭のステルス戦闘機F-35だ。
1974年から配備を開始したF-4ファントムIIの後継機種として、2016年から配備を開始する。
今、中国軍機は、沖縄県・尖閣諸島周辺をはじめとして、日本の領空近くでの示威飛行をほぼ毎日のように行っている。
その都度、那覇基地などから戦闘機を緊急発進させ、対処している。
中略
日本がF-35の配備を決めた衝撃は、韓国を動揺させた。韓国空軍はすでに次期主力戦闘機としてF-15サイレントイーグルと決めていたのだが、日本との均衡が保てなくなることを理由に白紙撤回し、慌ててF-35に決めた。
アジア地域をステルス機が飛び交う時代が間もなくやってくる。
 
シナの属国・ヘタレ韓国が日本の真似をしてどうする・・・
2015・11・10 ZAKZAKby夕刊フジ 
【最新国防ファイル】ヘリコプター搭載護衛艦「いずも」 “空母型”能力と配備にあの国の影
「記事内容抜粋」
     ★護衛艦「いずも」
海上自衛隊史上、最大級の大きさとなったヘリコプター搭載護衛艦「いずも」。
基準排水量1万9500トン、全長は248メートルだ。
東京都庁の高さが243メートルであるから、あれだけの巨大建造物が横になっていると考えると、改めてその大きさに驚かされる。
ジャパンマリンユナイテッド横浜事業所磯子工場(横浜市)で、約3年の歳月をかけ建造され、今年3月25日に予定通り、防衛省へと引き渡された。
配備先は神奈川県横須賀市に司令部を置く第1護衛隊群である。
中略
陸上自衛隊は18年度以降、MV-22Bオスプレイを17機配備する。現状、沖縄本島以南には、陸自戦闘部隊は常駐していない。
そこで島嶼部へオスプレイで部隊を展開するための洋上拠点として「いずも」を使う。
再来年3月には、2番艦となる「かが」も就役する。
こちらは何と帝国海軍時代の空母「加賀」の名前を引き継いだ。
これにより、先に就役している「ひゅうが」型2隻と合わせて、4隻ものヘリコプター搭載護衛艦を配備することになる。
果たして、この4隻が空母へと変貌を遂げる日が来るのか、否か…。
2015・11・10 JSF  軍事ブロガー
陸上自衛隊の03式中SAM改が射撃試験で10発中10発命中
「記事内容抜粋」
アメリカ陸軍によると、日本陸上自衛隊の03式中距離地対空誘導弾改(略称:03式中SAM改)が今年の夏にニューメキシコ州にあるホワイトサンズ・ミサイル射撃実験場で迎撃試験を行い、10発中10発命中、全弾命中の好成績を記録した事が伝えられています。
標的の中にはマッハ3~4を発揮できるGQM-163Aコヨーテ超音速巡航ミサイル標的も含まれていました。
03式中SAM改は従来の03式中SAMより小型化されたミサイル弾体を使用したもので、1発当たりのコストが削減されています。これは本来は海上自衛隊の護衛艦に搭載するために開発されていた艦対空誘導弾XRIM-4が元になっています。
(XRIM-4は海上自衛隊には不採用)
2015・11・9 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 
潜水艦を追い詰める海自の凄い“哨戒能力” 南シナ海衝突で米軍も期待
「記事内容抜粋」
米国と中国が南シナ海を舞台に緊張を高めるなか、日本の海上自衛隊の警戒・監視能力が注目されている。
特に、他国の潜水艦を追い詰めるP3C哨戒機と、最新のP1哨戒機の部隊は「世界一の対潜能力」と恐れられている。
中国による国際法無視の暴挙が続くなか、世界有数のシーレーンを守るため、米軍幹部もその実力に期待しているようだ。
中略
現在、南シナ海では、米海軍のイージス駆逐艦と、中国のミサイル駆逐艦がにらみ合っている。
海中でも、米中の攻撃型潜水艦が熾烈な攻防戦を展開しているとされる。
今後、同盟国・米国が、日本のP3C部隊やP1部隊に協力を求める可能性はありそうだ。
「航行の自由作戦」の立案に深く関わった米太平洋軍のハリー・ハリス司令官も今年6月、日本メディアとの会見で、「(南シナ海は)公海であり、領海ではない」と指摘したうえで、海上自衛隊の哨戒活動を「歓迎する」と語っている。
軍事情勢に詳しいフォトジャーナリストの菊池雅之氏は「P3C部隊の能力は、隊員の技量に加え、機体のスペックやデータも重なり、世界屈指といえる。P1部隊もすごいが数が少ないので、南シナ海の警戒・監視活動を行うとすればP3C部隊だろう。同海域は日本のシーレーンであり、『航行の自由』がなくなれば日本は立ち行かなくなる。自衛隊派遣となれば、合同訓練を行ったフィリピンに拠点を置くはずだ。整備基地の準備などを考えると、早くても来年夏以降ではないか」と語っている。
 
海自はこう言われながらも、南シナ海全域を調べ尽くしているのだろうが、今も南シナ海のど何処かに潜航し、シナ人民解放軍の潜水艦の動向を調査しているのであろう。
対潜哨戒はアメリカも海自に敵わず、
海自潜水艦部隊が海の忍者と言われる所以である。
2015・11・7 産経ニュース 共同
米駐在の国防武官団、団長に関口雄輝海将補 アジア初、百数十カ国を束ねる 日本人就任は同盟強化反映
「記事全内容」
米国に駐在する百数十カ国の国防武官や日本の防衛駐在官で構成する国防武官団の団長に、関口雄輝海将補がこのほど任命され、ワシントンの日本大使公邸で6日、武官団を招いた夕食会が開かれた。
団長がアジアから選ばれるのは初めて。
米国の国防武官団は1989年に結成。
団長は米国防情報局(DIA)が任命し、これまでフランス、ドイツ、オーストラリア、アルゼンチンなどが務めてきた。
今年9月29日に任命された関口氏の就任は、日米同盟強化に対する日本への評価の反映とみられる。
夕食会にはDIAのスチュワート局長(海兵隊中将)ら200人近くが出席した。
関口氏は「日本政府の積極的平和主義に向けた揺るぎない決意」への理解を広げていきたいとあいさつした。
 
日本はこの程度でアメリカに騙されるな! 少しは日本に役立つ情報が入手できるのか?
日本がアメリカを利用できるか?
2015・11・4 NNN
自衛隊と米軍“平時から連携”で合意
「記事内容抜粋」
マレーシアを訪れている中谷防衛相は3日、アメリカのカーター国防長官と会談し、自衛隊とアメリカ軍が平時から政策面などで連携するための「ACM=同盟調整メカニズム」の設置で合意した。
同盟調整メカニズムは、自衛隊とアメリカ軍が日本の平和と安全に関わる事態に連携して対処するために、政策面や運用面で調整を行うもので、平時から有事までの各段階で情報共有などを行う。
また、会談では日本の緊急事態に、日米が共同で対処するための計画を策定する「BPM=共同計画策定メカニズム」の設置も合意された。
今回の合意は、今年4月の「日米防衛協力の指針=ガイドライン」の改定に基づくもの。
これまでは、日本への武力攻撃が発生する可能性がある「周辺事態」など、有事の際にしか行えなかった調整を、今後は平時から行えるようになる。
中谷防衛相は、合意について「地域の安定に資するため、実効性ある協力関係を構築したい」と述べた。
 
日本はアメリカ軍を最大限利用すればいい。
2015・11・2 産経WEST 
海自の
最新鋭潜水艦「せきりゅう」進水、南方を守れ 川重神戸
「記事内容抜粋」
海上自衛隊の最新鋭潜水艦(2950トン)の進水式が2日、川崎重工業神戸工場(神戸市中央区)で行われ、潜水艦は、南方を守る神聖な竜を意味する「せきりゅう」と命名された。
最新鋭のそうりゅう型潜水艦。
高性能ソナーを装備し、水中速度は20ノット。建造費約560億円で、全長84メートル、幅9メートル。
平成29年3月に防衛省に引き渡される。
式には約320人が出席。
固定していた支綱が切断され、ブラスバンドの華やかな演奏の中、潜水艦が海に入ると大きな拍手が起こった。
 ※就航は2年後、早く活躍して欲しいものである。
事実なのか?
2015・10・29 中央日報日本語版 
日本、南シナ海でフィリピン-ベトナムと相次いで共同訓練
「記事全内容」
日本とフィリピンが12日、中国とフィリピンの領有権紛争地域である南シナ海で初めての共同訓練に臨む予定だ。
10日、フィリピンの報道機関やロイター通信などによると、日本海上自衛隊とフィリピン海軍は12日にフィリピンのマニラ湾とスービック湾の間の南シナ海で予期せぬ衝突状況に備えた共助体制を構築する共同訓練を行う計画だと伝えた。
 日本は、ベトナムとも今月14日にベトナムの海岸で捜索・救助に関する共同訓練を行う予定であることが伝えられた。
 フィリピンは南シナ海で中国とスプラトリー諸島(中国名・南沙諸島)をめぐり領有権を争っており、日本は東シナ海で中国と尖閣諸島(中国名・釣魚島)をめぐって紛争中だ。
2015・10・28 ユーチューブ チャンネル桜 
【防人の道NEXT】陸上自衛隊高等工科学校 創立60周年記念行事[桜H27/10/29]
「コメント」
陸上自衛隊高等工科学校にて開催された、毎年恒例の創立記念行事(開校祭)より、秋晴れの下、グラウンドで整然と行われた記念式典や、厳しい訓練の成果が発揮された各教育隊(学年)ごとの観閲行進、ドリル展示、桜花太鼓(和太鼓)演奏のほか、10式戦車などの装備品展示や、生徒それぞれの個性や感性が垣間見える各種クラブの研究や作品展示の模様などをお送りします。
[平成27年9月27日 陸上自衛隊 高等工科学校]
2015・10・27 産経ニュース 
海自の新型掃海艦の進水式 「あわじ」と命名 29年3月就役予定
「記事全内容」
平成29年3月の就役を予定している海上自衛隊の新型掃海艦の命名・進水式が27日、横浜市鶴見区で行われ、瀬戸内海で最大の有人島である淡路島にちなみ「あわじ」と命名された。
同艦は全長67メートル、基準排水量690トン。
強度や耐久性が高い繊維強化プラスチック(FRP)製の掃海艦としては、これまで最も大きかった「えのしま」型掃海艇より約120トン大型化した。
より深い位置の機雷掃海も可能になるという。
 
こんな小さな船でホルムズ海峡まで遠征できるのか?
実現するか?
2015・10・27 産経ニュース ワシントン共同 自衛隊・ミリタリー 
きょうにも駆逐艦派遣か 中国「領海」に米海軍
「記事全内容」
ロイター通信は26日午後(日本時間27日未明)、米海軍が横須賀基地配備のイージス駆逐艦「ラッセン」を24時間以内に、中国が南シナ海の南沙(英語名スプラトリー)諸島で「領海」と主張する人工島の12カイリ(約22キロ)内に派遣する計画だと伝えた。
米国防当局者の話としている。
米国防当局者はロイターに対し、ラッセンの航行にはP8など米対潜哨戒機が同行するとの見方を示した。
オバマ米政権は今後、人工島周辺で継続的な航行を実施する方針。
米国防総省のデービス報道部長は同日「海洋権益を過度に主張する国に対抗する」と強調、人工島造成など中国による南シナ海での実効支配を容認しない立場をあらためて表明した。
中国側は米艦艇派遣の方針に反発しており、米中間の摩擦が強まるのは必至だ。
 ※こんな状況下、日支韓の
三国会談をするのか? 出来るはずが無いしすべきはない。
自衛隊は派遣しても潜水艦だけだろう。
2015・10・26 産経ニュース (1/4ページ) 【正論】
国は自衛隊員の「名誉」に報いよ 佐々淳行(初代内閣安全保障室長)
 「記事内容抜粋」
自衛隊の海外派遣が始まって20年以上、自衛隊員たちは文字通り自らの身体を張って、国際貢献する日本の存在を世界に示してきた。
しかし平和安全法制をめぐる論戦では、大切な論点が抜けていた。
士気高く任地に赴くため、当事者たる隊員たちが何を希求しているか、という点である。
  ≪冷静に任務に力を尽くす隊員≫  ≪国家による顕彰と補償を≫  ≪避けて通れない宗教的自由≫
中略
金銭による補償とともに、彼らに名誉を与えることである。
戦後日本の叙勲制度は「何をしたか」というより、「どういう地位に就いていたか」が重視される、まことに形式的、儀礼的なものに堕しているのだが、これではいけない。
かつての金鵄勲章のような、功績に対する褒賞が必要だ。
さらに自衛隊員の中には、靖国神社に祀ってほしいと痛切に願う者もいる。
隊員たちの宗教的自由も尊重されなくてはなるまい。
中韓やマスコミが過敏な反応を示すことを恐れて、政府は目をつぶっているけれども、この問題を避けては通れない。
最悪の事態を想定し準備するのが危機管理の鉄則だ。
国民の支持を信じて、勇気を持って志を貫いていただきたいと、エールを送りたい。
 
※公務員や政治家が命を賭けて仕事をしているのか? こんな奴等に叙勲は必要ない。
叙勲は自衛官にこそ授与
すべき。
2015・10・23 産経ニュース 
対中国にも有効か? 新空中給油機にボーイング採用 防空能力増強「日本の周辺空海域で持続的に各種作戦を遂行」
 「記事内容抜粋」
中谷元(げん)防衛相は23日午前の記者会見で、航空自衛隊が新たに導入する空中給油機に、米航空機大手ボーイングの「KC-46A」を採用すると発表した。
防衛省は現在保有する空中給油機「KC767」4機に加え、平成30年度までに新たに3機を取得する計画。
28年度予算でまず1機分の取得費を計上する方向だ。
中谷氏は「空中給油機が増強されることにより、戦闘機部隊がわが国周辺の空海域で各種作戦を持続的に遂行し得るようになる」と述べた。
中谷氏は、KC-46Aが米海兵隊の新型輸送機MV22オスプレイなどへの給油も可能なことから「日米相互の運用や訓練のために有意な機種だ」とも述べ、自衛隊と米軍の連携強化にもつながるとの認識を示した。
シナ人の人生訓・厚黒学を知れ!日本は今、韓国ごときに気を取られる時ではない
2015・10・22 産経新聞 北京=矢板明夫 10・20ZAKZAKby夕刊フジ記事関連 
「中国は武力衝突避けるべき」習主席側近の論文が波紋 尖閣めぐり日中衝突すれば「中国に退路はない」
「記事全内容」
中国人民解放軍の上将で、習近平国家主席の側近として知られる国防大学政治委員の劉亜州氏が最近、共産党機関紙、人民日報が運営する人民ネットなどで発表した日中関係に関する論文で「中国は武力衝突を極力避けるべきだ」と主張し、中国国内で波紋を広げている。
専門家の間では「習政権が従来の対日強硬策を改めた兆しかもしれない」との見方が浮上している。
劉氏は論文の中で、近年の日中関係の悪化について「北東アジアだけの問題ではなく、米国が裏で糸を引いている」との認識を示した。その上で、安倍晋三首相を「日本の右翼勢力」と決めつけ、「中国との対立を深めることを通じ、憲法改正につなげようとしている」と推測した。
尖閣諸島(沖縄県石垣市)の現状について、劉氏は「1980年代までのような、日本による単独支配の状況でなくなった」と主張。同海域で中国が日本と武力衝突すれば、「中国は勝つ以外に選択肢はなく、退路はない」と強調した。
さらに「敗北すれば、国際問題が国内問題になる可能性がある」とし、現在の共産党一党独裁体制を揺るがす事態に発展しかねないとの危機感を示した。
劉氏は一方で、武力衝突で日本が負けても、尖閣諸島の実効支配の主導権を中国に渡すだけで実質的損失はほとんどないとした。
劉氏は日本と対抗するために「まず米国との関係を改善すべきで、韓国や台湾とも連携しなければならない」と主張する一方、日本国内の「平和勢力」と提携する必要性にも言及した。
2012年に発足した習近平政権は当初、「領土問題で妥協することは絶対にない」と繰り返し強調し、尖閣諸島を念頭に「戦争の準備をせよ」との通達を全軍に出したこともあった。
しかし、昨年から南シナ海で東南アジア諸国や米国との対立が先鋭化して以降、中国要人が尖閣問題に言及することが少なくなった。
北京の共産党関係者は論文について「二正面作戦を避け、南シナ海に集中したい習指導部の考えを反映している可能性もある」と指摘した。
 
産経もシナ人の陽動作戦に引っかかっている可能性がある。
シナは南シナ海に於いてアメリカと正面衝突すれば必ず負ける。
シナは尖閣諸島に触手を伸ばし、占領した方がリスクが小さい。
尖閣を支配すれば、太平洋に出易くなり、台湾も手中に出来、日本に対して支配も可能となり、メリットが格段に大きい。
尖閣諸島はシナの軍事作戦上、大変重要な拠点となる。
韓国は条約を守らない
2015・10・21 朝鮮日報日本語版  
(朝鮮日報日本語版) 【社説】これまでとは違う日本との安保協力、韓国は青写真を描け
「記事内容抜粋」
日本の中谷元防衛相が20日に韓国を訪れ、韓民求(ハン・ミング)国防長官と両国間の国防協力について話し合った。
また、斉藤治和航空幕僚長も同日、鄭景斗(チョン・ギョンドゥ)空軍参謀総長と非公式な会談を行った。
日本の防衛相の訪韓は2011年以来4年9カ月ぶりで、航空幕僚長の同時訪韓も異例。
両国が国防相会談後に共同報道文を出したのも初めてだ。
中略
北東アジア情勢は流動的だと言わざるを得ない。
一つはっきりしているのは、好むと好まざるとにかかわらず、日本との安保協議体制の青写真を描かなければならない時期が来たという事実だ。
その青写真をどのように韓半島の平和・安定・統一に結び付けていくかが韓国の課題だ。
 ※日本は韓国と決して
密約が有ってはならず、警戒を怠らず、心して掛かれ!
大丈夫なのか?
2015・10・20 ソウル 聯合ニュース 
防衛省高官が相次いで訪韓 加速する韓日軍事交流
「記事内容抜粋」
韓国と日本の軍事交流・協力が加速している。
日本の防衛相が4年9か月ぶりに韓国を訪問するなど、軍高官レベルの接触が活発になり、これまで冷え込んでいた韓日関係が軍事分野から改善を試みられる形になっている。
中谷元・防衛相は20日来韓し、ソウル市内の国防部庁舎で同部の韓民求(ハン・ミング)長官と会談する。
防衛相による訪韓は民主党政権だった2011年1月の北沢俊美防衛相以来となる。
韓長官と中谷氏は北朝鮮の核・ミサイルの脅威をはじめ、朝鮮半島安保情勢に関し意見を交換する予定だ。
中谷氏は先月成立した集団的自衛権の行使を可能とする安保関連法について詳しく説明するものとみられる。
これに対し、韓長官は韓国の同意や要請なしに自衛隊が韓国の領域に進入することはできないという立場をあらためて示すとされる。
中略
ただ、中国の抗日戦争勝利70年を記念した軍事パレードに韓国軍が代表団を派遣するなど、韓国と中国の軍事交流が目に見えて活発化している状況では、韓日の軍事協力に限界があるとの見方も出ている。
 
防衛関係者は朝鮮民族を理解した上で接触しなければ、大きな問題を抱える可能性があるのだが・・・
韓国を対等と考えず、
駒の一つと考えておけ!
2015・10・19 FNN 
安倍首相、海上自衛隊観艦式に出席 アメリカの原子力空母に乗艦
「放送全内容」
安倍首相は、海上自衛隊の観艦式に出席した。
その後、現職の首相として初めて、アメリカの原子力空母に乗艦した。
安倍首相は「国民の命と平和な暮らしは、断固として守り抜く。そのための法的基盤が、先般成立した平和安全法制であります。積極的な平和外交も、今後、いっそう強化してまいります」と述べた。
観艦式には、自衛隊の護衛艦や潜水艦など、艦艇42隻、航空機39機が参加し、安倍首相や中谷防衛相は、護衛艦「くらま」から観閲した。
式では、尖閣諸島周辺などで、警戒・監視活動を行っているP-3C哨戒機による、対潜水艦爆弾の投下などが披露されたほか、アメリカ、オーストラリア、フランス、インドに加え、韓国の艦艇も13年ぶりに参加した。
また安倍首相らは、式のあと、アメリカ軍横須賀基地に、10月に配備された原子力空母「ロナルド・レーガン」に乗艦し、強固な日米同盟をアピールした。
現職の首相が原子力空母に乗艦するのは初めてのこと。
 
韓国を何故、招待したのか?
2015・10・16 時事通信 
日米印の共同会見
「記事全内容」
日米印の合同海上軍事演習「マラバール」の開始を受けて記者会見する村川豊海上幕僚副長(左から2人目)、インド海軍のベルマ中将(同4人目)、米海軍のオーコイン第7艦隊司令官(同5人目)=15日、インド
日本防衛に役立つ日本人気質
2015・10・16 産経WEST (1/4ページ) 戸津井康之 【銀幕裏の声】 
「ブラック・シー」徹底解剖(下)海自元潜水艦長が語るソナーマンの驚異の聴覚 雌雄決する“音の戦い”
「記事内容抜粋」
第二次世界大戦中、大量の金塊を積んだUボートが今も黒海に沈んでいるという…。
この金塊を引き揚げようと元英海軍軍人のロビンソン(ジュード・ロウ)が、英、露の元潜水艦乗りを集め、旧式潜水艦で黒海を潜航する米映画「ブラック・シー」が公開中だ。
「『眼下の敵』は何回見たか分からない。『レッド・オクトーバーを追え!』は早く内容が知りたくて、トム・クランシーの原書を取り寄せて読んだくらいです」と語るのは海上自衛隊潜水艦「せとしお」の元艦長、山内敏秀さん。
潜水艦映画に造詣の深い山内さんに「ブラック・シー」の見どころ、そして潜水艦映画から知ることのできる“海の忍者”の秘密を聞いた。
  船体を棒で叩かせ、岩に反射する音の時間を測定  全乗員の体重を暗記する理由は?  
  艦長の証し「1人用ベッド」 しかし熟睡したことなし  “世界の三船”に乗員の所作指導
中略
日本の輸出入の99%以上の手段を大型タンカーなどの船に頼る海洋大国・日本。
海を守る海自の役割は大きく、中でも潜水艦の重要度は高まっている。
アジア各国の潜水艦保有数は増加し、最近では日本の「そうりゅう」型潜水艦のオーストラリアへの輸出計画が話題となった。
「そんな時代だからこそ潜水艦についてもっと理解を深めてもらえれば。楽しみながら学べる潜水艦映画の鑑賞はお勧めですよ」と山内さんは期待を込めた。
2015・10・16 産経ニュース (1/2ページ) 政治部 石鍋圭 【防衛最前線(42)】 
地対空誘導弾パトリオット(PAC3) 弾道ミサイルを迎え撃つ「防空最後の要」
「記事内容抜粋」
日本の弾道ミサイル防衛は「多層防衛」を基本としている。ミサイル発射後、上層での迎撃は海上配備型迎撃ミサイル(SM3)を搭載した海上自衛隊のイージス艦が担う。
そしてイージス艦が撃ち漏らしたミサイルを下層段階で迎撃するのが、航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)だ。
PAC3がミサイル迎撃に失敗すれば国土や国民への着弾被害が出る可能性が高まるため“防空最後の要”と位置づけられる。
中略
北朝鮮は10月10日の朝鮮労働党創設70年に合わせ、「人工衛星打ち上げ」と称した事実上の弾道ミサイル発射を示唆してきた。
日本政府は不測の事態に備え、イージス艦やPAC3の展開・配備をしたのかもしれない。
2015・10・ 産経ニュース 共同
復興願い日米音楽隊共演/「トモダチ作戦」に感謝
「記事全内容」
東日本大震災で救援活動「トモダチ作戦」に参加した米海軍の原子力空母ロナルド・レーガンの当時の艦長らに感謝の気持ちを伝える式典が5日、米ワシントンの日本大使公邸で開かれ、自衛隊と米軍の音楽隊が被災地の復興を願い共演した。
自衛隊創設61周年の記念行事として行われた。
米海軍音楽隊と陸海空自衛隊の音楽隊メンバーが合同で復興支援ソング「花は咲く」などを演奏し、自衛隊の「歌姫」として知られる三宅由佳莉3等海曹が歌を添えた。
式典では「トモダチ作戦」で中心的役割を果たした当時の同空母艦長トム・バーク大佐、強襲揚陸艦エセックス艦長デービッド・フルーカー大佐ら5人に、岸田文雄外相の感謝状が佐々江賢一郎駐米大使から渡された。
米軍音楽隊が
外国政府の式典で演奏するのは異例
 
アメリカに言いたい事があるが止めておこう。
アメリカを信用していいのか?
2015・10 IRONNA 
自衛隊はどれほど強いのか
 「記事内容抜粋」
米軍を「矛」、日本を「盾」になぞらえた吉田ドクトリンから半世紀。
軍事力の脅威的増強を続ける中国の覇権が広がり、わが国を取り巻く安全保障は大きな変貌を遂げたが、それでもまだ「軽武装・経済外交」の信仰に縛られている。
わが国は現状の戦力で有事に即応できるのか。
自衛隊を徹底解剖する。
  法と強さ  許されない「平時の自衛権」  勝敗を決するもの  陸自火力 危うい大幅減  平和と力
  中国分析「日本は尖閣の制空権奪えず」  「吉田ドクトリン」の幻想  
  自衛隊の戦力は増強すべきだと思いますか?
2015・10・4現在  増強すべき 10,788  縮小すべき 358  現状維持すべき 412
 
日本は、軍備を増強し、決して負けない力を保持しなければならず、決して自衛隊員を無駄死にさせてはならない。
金融グループが軍事評価?
2015・10・4 児玉克哉 社会貢献推進機構理事長・UBrainTV株式会社取締役
クレディ・スイスの世界軍事力ランキングのトップ4~アメリカ、ロシア、中国、日本
「記事内容抜粋」  
スイスの金融機関であるクレディ・スイスが世界の軍事力に関するレポートを発表しています。
なかなか興味深いランキングです。
まずは、ランキングをみてみましょう。
1.アメリカ、2.ロシア、3.中国、4.日本、5.インド、6.フランス、7.韓国、8.イタリア、9.イギリス、10.トルコ、11.パキスタン、12.エジプト、13.台湾、14.イスラエル、15.オーストラリア、16.タイ、17.ポーランド、18.ドイツ、19.インドネシア、20.カナダ
軍事力の比較は、何に力点を置くかで大きく異なります。
クレディ・スイスは現役の兵員数、戦車戦力、航空戦力、攻撃ヘリコプター戦力、航空母艦戦力、潜水艦戦力のそれぞれを数値化することで、各国の通常戦力をランキング化しましたが、問題はその数値化の過程。
一つの目安としてこのランキングに考察を入れましょう。
中略
このランキングの上位には、紛争の絶えないアフリカや中東の国々はわずかしか出てきません。
アメリカやロシアなどの兵器が入り、それらの国の影響のもとに紛争が行われているのです。
死の商人をどのように規制するか、が世界の平和のためにも重要なポイントとなります。
 
社会貢献推進機構、何だか怪しげな・・・、UBrainTV(株)得体の知れない企業だが、飯の種は何?
日米同盟
2015・9・28 東京ロイター ティム・ケリー 久保信博 編集:田巻一彦
米第3艦隊が西太平洋へ活動拡大の動き、海自式典に司令官派遣
「記事内容抜粋」
米海軍第3艦隊の活動が、東太平洋から西太平洋へ広がろうとしている。
米軍首脳は、第7艦隊と第3艦隊の管轄海域を分ける境界線の撤廃を示唆。
両艦隊が協力し、不安定さを増すアジアへの関与を強めたい考えだ。
中略
日本では、集団的自衛権の行使を可能とする新たな安全保障法制が成立した。
海自はもともと第7艦隊との関係が深いが、第3艦隊とも関係が強まるだろうと、太平洋艦隊の関係者は言う。
 ※アメリカの動きが具体的になって来た。
2015・9・27 産経ニュース 
対北へイージス艦展開 政府検討 弾道ミサイル発射警戒
「記事内容抜粋」
政府が、北朝鮮の長距離弾道ミサイル発射に備え、海上自衛隊のイージス艦や航空自衛隊の地対空誘導弾パトリオット(PAC3)の展開、配備を検討していることが26日、分かった。
中略
北朝鮮が長距離弾道ミサイルを発射すれば「テポドン2改良型」を打ち上げた2012年12月以来。
今回はさらに改良した新型ミサイル発射が予想される。
射程は、米国西海岸の主要都市に届く1万キロ以上とみられる。
北朝鮮は北西部の東倉里(トンチャンリ)地区の発射台の大型改修工事を終えているとみられ、国際的な懸念が強まっている。
安保法制後、初仕事
2015・9・27 産経ニュース 
護衛艦ふゆづき、米印訓練参加へ舞鶴出港
「記事内容抜粋」
米印主催の海上共同訓練「マラバール2015」に参加するため、舞鶴を母港とする海上自衛隊の護衛艦「ふゆづき」(5100トン、北御門裕艦長)が26日、舞鶴港を出港。
乗組員の家族や舞鶴市の堤茂副市長ら地元関係者、海上自衛隊員ら約150人が、海上自衛隊北吸岸壁(同市北吸)で見送った。
中略
4歳と1歳の子供とともに乗組員の夫を見送った舞鶴市内の女性(28)は「体に気をつけて頑張ってほしい。
周囲の人に支えてもらいながら、無事に任務を果たしてもらえれば」とした上で、今国会で成立した安全保障関連法に関しては「民意で決まったことなので。
夫はただ決められた任務を果たすだけで、特に心配はしていません」と話していた。
 
これぞ日本人妻、見上げたものである。
自衛隊員に
シナ人妻がいると聞くが、同じ発言が出来るのだろうか? 
乗員は大変だろうが、宝の持ち腐れにするな!
2015・9・22 産経ニュース (1/2ページ) 政治部 石鍋圭 【メガプレミアム・攻防最前線】
防衛最前線 海自の“不審船キラー”はやぶさ型ミサイル艇 夜間も時速80キロで猛追尾 でも乗り心地は…
 「記事内容抜粋」
平成11年3月23日、石川県能登半島沖で、海上自衛隊のP3C哨戒機が日本の漁船にふんした北朝鮮の工作船2隻を発見した。
海自の護衛艦や哨戒機、海上保安庁の巡視艇などが追跡。停船を呼びかけるが工作船はそれを無視し、最大35ノット(時速約65キロ)のハイスピードで逃走した。
政府は海上自衛隊に初となる海上警備行動を発令したものの、工作船を取り逃がす結果となった。
いわゆる「能登半島沖追跡事件」だ。
この苦い経験から誕生したのが海自の「はやぶさ」型ミサイル艇だ。
船体の全長は50メートルと小型だが、即応性、機動性に優れることから“不審船キラー”の異名を取る。
中略
はやぶさ型をめぐっては、「P3C」哨戒機などとともに、フィリピン軍が導入に関心を示しているとされる。
南シナ海での岩礁埋め立てなど、一方的な海洋進出を図る中国への抑止力が念頭にある。(7月31日掲載)
 
固定観念にとらわれず、決して逃がさズ停船させる方法を考える必要があろう。
2015・9・20 産経新聞 渡辺浩
【ZOOM東北】秋田発 自衛隊行事祝辞で国会議員が安保法賛否
「記事内容抜粋」
安全保障関連法の参院審議が大詰めを迎えていた12日、与野党の国会議員が自衛隊員たちに対して賛否を主張した。
秋田市の陸上自衛隊秋田駐屯地で行われた創立63周年記念行事に来賓として招かれた議員たちが、隊員約450人を前に行った祝辞。
中には「皆さんの家族や恋人が訴訟を起こすかもしれない」と、隊員の動揺を誘う発言もあった。
中略
その宣誓には「政治的活動に関与せず」との文言もある。
発言できない隊員たちに代わって、元秋田駐屯地司令で、自衛隊OBでつくる秋田県隊友会会長の伊藤粂男(くめお)さん(67)が、こう感想を語った。
  「自衛隊の活動について国会でしっかり議論していると触れるだけなら分かるが、
寺田典城氏の祝辞は、自衛隊に災いが起こるかのような不安を隊員に与える内容だった。慎重に話してほしかった」
 
近年、国会議員の質の低下が叫ばれる中、もろに証明した祝辞だが、ここは日本、自衛隊内で何故、日々苦労している自衛官に対し、政治を語ってどうする。
労を労い、鼓舞させる祝辞が述べられないのだろうか? 浅はか!馬鹿!としか言いようが無い。
政治家は銭目当てなのだろう。
2015・9・19 産経新聞 
入間市長、防衛省の米軍基地跡地整備内容の受け入れ表明
「記事内容抜粋」
防衛省が入間市に示した米軍基地跡地「東町側留保地」(約28ヘクタール)の整備内容に対し、田中龍夫市長は18日の市議会本会議で「同意する判断をした」と述べ、受け入れを表明した。
24日に防衛省を訪問、正式な回答文書を提出する予定だ。
田中市長は受け入れる理由について、防衛省が示した首都直下型地震などを想定した災害対処拠点に対し、「東日本大震災での自衛隊の活躍から必要性は理解できる」と評価。
「国民の安全・安心に対し、地域として貢献することも必要」と歓迎した。
中略
防衛省は今後のスケジュールとして平成27、28年度で調査工事、28、29年度で設計、29~31年度で本体工事-などを示している。
 
どうせ整備するなら津波、原爆、空襲に耐えうる地下の避難エリア(1か月対応)も造るといい。
アメリカの嘘を無視しろ!
2015・9・9 ZAKZAKby夕刊フジ (1/2ページ) 桜林美佐
【国防最前線】予科練生が残した多くのもの 海軍航空隊しのぶ陸上自衛隊武器学校
「記事内容抜粋」
茨城県にある陸上自衛隊・武器学校では、武器科(装備品の整備や不発弾処理を行う)職種の人材の育成をしている。
ここには、旧日本陸軍の戦車など歴史的な装備品の数々も保管されているため、マニアのみなさんにはたまらない場所だと聞くが、もう1つの大きな特徴がある。
実は、この地はかつて旧海軍の予科練の教育が行われていた霞ヶ浦(土浦)海軍航空隊だった。
そのため、敷地の中には当時の建物が残っているなど、他の陸自駐屯地にはない風景がある。足を踏み入れると、映画『ハワイ・マレー沖海戦』などで描かれた予科練の生活がすぐ目の前で営まれているような気がしてしまう。
中略
  「若い血潮の予科練の七つボタンは桜に錨」
陸上自衛官が有名な旧海軍予科練の『若鷲の歌』を解説したり、旧海軍の神風特別攻撃隊の説明をしている姿が見られるのはここだけだ。
大戦末期には、その多くが特攻隊として散華し、悲しい記憶としてのみ語られることが目立つが、彼らが残したものは決して涙だけではない。
 
先人が残したものは、後世の人々が守れなければならないものばかり、大東亜戦争の負の遺産は全てアメリカ人による人種差別、偏見による嘘、日本人はアメリカ人の嘘を信じるな! マッカーサーは戦後、アメリカ議会で証言している。
2015・9・8 読売新聞 ソウル=宮崎健雄
韓国海軍の艦船1隻、自衛隊観艦式に参加へ
「記事内容抜粋」
韓国国防省は7日、自衛隊が10月18日に相模湾で行う観艦式に、韓国海軍の艦船1隻が参加すると発表した。
今年が日韓国交正常化50年にあたることから、日本側が招待していた。
韓国海軍が自衛隊の観艦式に参加するのは、海上自衛隊の創設50年を記念した2002年の「国際観艦式」以来。
自衛隊の観艦式は3年に1度開催される。今年は韓国のほか、
米国、豪州、フランス、インドの艦艇が参加する。
 
何故招待するのか? そんなに繋ぎ止めたいのか? 邪魔だろう。 
もう半島に関わるな!日本が損をするだけ。 
左翼の大罪
2015・9・7 産経ニュース (1/5ページ) 政治部専門委員 野口裕之/SANKEI EXPRESS 【野口裕之の軍事情勢】 
アンポ法案は「とりま廃案」 中国を利するアンポ反対デモごっこ
「記事内容抜粋」
安全保障関連法案に反対するデモには中高生も参加しているが、女子高生の掲げるプラカードのうたい文句を読んでみたものの、2年後に還暦を迎える小欄には「???」であった。
  《とりま廃案》
《とりあえず、まあ》を略した“若者言葉”だとか。
小欄にとっては「とりま大収穫」となった。
法案の中身も知らない人々が、左翼やメディアの「戦争法案」レッテル貼りで、いとも簡単に洗脳されていく…。
《とりま》の3文字は、衆愚政治の恐ろしさを図らずも証明した次第。若い世代に限らない。
70代女性にデモに加担した理由を尋ねて仰天した。
「戦争するって、法案に書いてあるんでしょ?」
  デモごっこは「利中運動」  珍妙な「日本市民」たち  左翼の修正第2弾に期待
中略
ただ、衆議院での委員会採決時、欠席を公言したはずの民主党議員が《自民党 感じ悪いよね》などのプラカードを掲げ、委員長席に詰め寄った「お子ちゃまブリ」を観て、戦間期だと認識していないのでは?と不安になった。
混乱の中、辻元清美議員(55)はカメラ目線をかます余裕を披露していたが、イヤお若い。
目立とう精神や祭り好き…など、デモを楽しむ「ヘソ出し女子大生」&「とりま女子高生」と同じ精神構造を維持しておられる。
 ※辻本を当選させる日本人の思考が理解し難いのだが・・・
嘘つき左翼
2015・9・7 産経ニュース (1/5ページ) 【櫻井よし子 美しき勁き国へ】
政治家はレッテル貼りや机上の空論をやめ、自衛隊の不条理な現状を直視せよ
「記事内容抜粋」
責任ある政治家は安全保障法制に関する机上の空論をやめて、日本を取り巻く情勢の厳しさに目を開くべきだ。
9月3日、戦勝70周年記念の軍事パレードで中国が誇った数々の攻撃用弾道核ミサイルを見たか。
人民服に身を包んだ習近平国家主席の演説も式典も「日本軍国主義」打倒の抗日要素で色濃く染まり反日戦略の継続を予想させた。
アジア諸国は軍事力拡大路線の中国を恐れる一方、平和安全法制成立を目指す日本に70~80%台の支持を寄せている。
だが、わが国の国会議論にそうしたアジアの声はほとんど反映されていない。
中略
現在、米軍への物品、役務の提供は日本領域のみで許されており、その都度、日本領域に引き返さなければならない。
それをその場で可能にするのが、今回の法制である。
米軍への効率的な補給とスムーズな日米連携は有事発生を予防し、有事の早期収拾にもつながる。
まさに戦争をおこすのではなく、抑止し、おさめるための改正である。
国際社会の全ての国が行使する集団的自衛権を全く認めない場合、日本は個別的自衛権で、つまり単独で全ての防衛を担えるのか。
安保法制に反対する人々は、この問いに答えられるだろうか。
 
人間は己の思考範囲で物事を処理するのが常、左翼や反日日本人は人を欺く常套手段が嘘、安保法制に反対する手段に於いても尤もらしい嘘をついている。
そして国民を騙しあらぬ方向へ誘導するのである。
北東アジアに見本になる嘘つきシナ、嘘つき韓国があるだろう。
櫻井氏が言う様に自衛隊員の身になって考えてみろよ! 左翼が自衛隊員を守れるのか? 自衛隊員を守る方法は法律だけだろう。
防衛省
2015・9・6 産経ニュース (1/2ページ)
防衛省が「第一線救命隊員」を新設へ 離島防衛など想定 高度な医療行為を可能に
「記事内容抜粋」
防衛省が、有事の際に最前線で高度な医療行為を行える「第一線救命隊員」を新設する方針を固めたことが5日、分かった。
離島防衛など危険性の高い任務を想定し、重傷を負った自衛官の救命率を向上させる狙いがある。
防衛省は必要な教育制度や法改正の検討を急ぎ、平成29年度にも第一線救命隊員の育成に着手する見通しだ。
中略
一方、国連平和維持活動(PKO)など有事ではない任務中に負傷した自衛官や、災害などでケガを負った国民への治療の可否が将来的な課題として浮上する。
第一線救命隊員の活動を有事以外の場面に広げるには、部隊行動基準(ROE)のあり方や関係省庁との調整などを含め、さらなる議論が必要となる。
 
あらゆるケースを想定し、万全な法的措置を急げ!
2015・9・5 産経ニュース (1/4ページ) 頼永博朗  【国を守り隊】 
陸自唯一…礼砲部隊「北富士駐屯地第1特科隊」が羽田で守り続ける“国の威信”
「記事内容抜粋」
外国からの国賓等が羽田空港などに降り立ったときに、「ドーン」「ドーン」と鳴り響く大砲。海外からの賓客を迎える際に敬意を表すために空砲を撃つ「礼砲」を任務としているのが、陸上自衛隊北富士駐屯地(山梨県忍野村)の第1特科隊だ。
国賓等に対する礼砲を行う自衛隊唯一の部隊であり、陸自唯一の“礼砲部隊”である。
第1特科隊は、東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城、山梨、静岡の1都6県の防衛、警備、災害派遣などを担う第1師団に属し、大口径の大砲を装備して各部隊を支援する対地火力の骨幹。
大砲を主要装備とする部隊とはいえ、礼砲は特異な任務といえる。
  空路は陸自、海路は海自が対応  元首21発、首相19発など規則で目安  米軍から引き継いだ短射程砲を使用
  タイミングは実戦同様、前進観測班が合図  
中略
国際儀礼上で欠くことのできない礼砲。
国防の一翼を担う第1特科隊は「日本の威信」も守っている。
 
恥晒し隊だろう。
礼砲はいいが、大砲がアメリカ製だと、
屈辱の大砲だろう、天皇陛下と日本国の恥曝しメ。
即刻メイドインジャパンに替えろよ! 情けない。
金が無いのか? 馬鹿者! 日本はアメリカの属国か? 自衛隊は何を考えているのか? 日本人としての誇りを持てよ! 
スクラップにするのがもったいないなら、大東亜戦争博物館が出来るまで、保存しておけ!